2008年度MSB校友会大阪支部支部展の報告(小品展)

10月13日(火)~10月19日(日)、大阪中之島リーガロイヤルホテルギャラリー

10月13日(火)~10月19日(日)、大阪中之島リーガロイヤルホテルギャラリーにて恒例の大阪支部展(小品展)が行われました。

2008年MSB校友会大阪支部展(小品展)
10月13日(火)~10月19日(日)、大阪中之島リーガロイヤルホテルギャラリーにて恒例の大阪支部展(小品展)が行われました。出品者48名、作品数48点、世代・ジャンルを超えて油彩、水彩等の絵画を中心に竹芸、オブジェ、陶芸、ガラス工芸など多部門に渡る作品が出品されました。例年より出品数が多いので統一感のない支部展になるのではと心配しましたが杞憂にすぎず、個性と個性が互いを引き立てまとまりのある支部展になりました。来られたお客さまからも「バラエティに富んでいて、いつまでも見飽きることがなく楽しい支部展ですね。」とおほめの言葉を幾度となく頂戴いたしました。
来場者は1009名18日には武蔵野美術大学地域フォーラム【世界に発信ー大阪の元気なアート&デザイン「アート&デザイン2008大阪」】が会場から歩いて10分の国立国際美術館で開催され、フォーラムに出席された全国の校友会会員の皆様にも支部展をご覧いただくことができました。また翌19日には、京阪中の島線の開通でロイヤルホテルに電車で来られた沢山のお客様がギャラリーを覗いて下さいました。お天気にも、来場者にも、スタッフにも恵まれた支部展になりました事を感謝すると共に、ご報告致します。
会期中に新人賞の投票が行われ、増田佐和子、菊見吟子、菅谷知子三氏に決定いたしましたのでご報告させていただきます。
<展覧会係 越智伊智子>

会場風景

搬入風景